発売当時の値段は￥79,800(1987年発売)でした。 各社揃ってこの値段で競い合った商品です。 高音の抜けが際立って良く、僕のスピーカー（YAMAHA NS-1000M）では、女性ボーカルによってはちょっとキンキンするくらい透明感がありました。 ガリもなく、全てのソースが良好な状態ですが、スピーカーB端子だけは時々機嫌が悪くなります（最近は問題ありませんでしたが⋯） ほんの少し、センターが左チャンネルに偏っている感じがします。 抜けの良い音、透明感がある音をお求めの方にはピッタリだと思います。 パイオニアのアンプの中でも、特に高音の伸びが良いと思います（サンスイのアンプの柔らかくて暖かいサウンドとは好対照です） 僕はパイオニアのサウンドが好きなのですが、A-120Dに乗り換えたので出品しました。 年代物ですので、細かいキズ、汚れはありますので、ご理解ください。 ご注意 アンプの中央下部にあるPHONO EQボタンを押さないと、レコード再生できません。このアンプ独特のボタンで、レコード音質向上のためだそうです。 【高音質再生】 Pioneer A-717は、高品質な音楽再生を実現するために設計されたステレオアンプです。音質にこだわるオーディオファンに最適です。 【多機能入力】 CD、Tuner、Phonoなど、複数の入力ソースを選択できるため、様々なオーディオ機器と接続可能です。 【使いやすい操作性】 ボリュームコントロールやミュート機能が搭載されており、直感的に操作できる設計です。 - ブランド: Pioneer - モデル: A-717 - タイプ: ステレオアンプ - 電源スイッチ: あり - ボリュームコントロール: あり - 入力セレクター: CD, Tuner, Phono, Tape 1, Tape 2 - ミュート機能: あり ご覧いただきありがとうございます。